まめがく

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泣いた時の感情で涙の味が変わるってホント?

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涙は普通にしていても出てくる

涙の成分を分析すると、塩素とナトリウムが多く、後はたんぱく質、糖質、カル シウム、カリウムといったものが含まれています。

もちろん、水分が一番多く含まれているのは言うまでもありませんね。

私たちは、泣かなくても、ちりやほこりから眼球を守るために1日あたり0.6ccの 涙を分泌しています。

泣くときには、交感神経が副交感神経が刺激を受けて、涙を出せとの命令が下されます。

感情で変わる涙の味

この二つの神経、文字通り感情に大きくかかわるものなのですが、それぞれ働きを分担しています。

平静時と怒っているときは交感神経が、うれしい時と悲しい時には副交感神経が働いています。

違いはもう一つあり、交感神経が働いたときの涙はカリウムイオンと水分が少なく、 副交感神経が働いたときにはこれらが多くなります。

つまり、交感神経による怒りの涙、くやし涙は水分が少ないから味が濃く、しょっぱさも濃いものになります。

一方副交感神経が働いたときの悲しみの涙やうれし涙は、薄味になります。

  • 怒りの涙、くやし涙→しょっぱい
  • 悲しみの涙、うれし涙→薄味