まめがく

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100円と500円のフチにギザギザがある理由は?

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フチを削られないようにするため

日本の百円玉の硬貨のフチにはギザギザが掘られています。

一円玉、五円玉、10円玉には無いのに、なぜ100円にはギザギザが掘られているのでしょうか?

他の国でも硬貨のフチにはギザギザや文字が掘られていることがあり、フランスの10フラン硬貨にはフランスの標語である「自由・平等・友愛」という文字が刻まれています

フランス革命前の時代では硬貨はゴールドで作られており、これに目をつけた人が、硬貨のフチを削って金粉を削り出してからその硬貨を流通させていました。

これにより、ひと回り小さくなった悪貨が出回るようになり、こうした事をする人を「削り屋」と呼ぶようになりました。

そこで対策として硬貨のフチに文字を刻印するようになりました。

その風潮が現代まで続き、100円玉や500円玉など高い硬貨はギザギザを掘ることでフチを削られないようにしているのです。